Blue Sqruce 途中経過
laundrybasketquiltsの本、Patches of Blueより
Blue Sqruceのパターンの途中経過です。
ハーフスクエアトライアングルのピースをたくさん使うので、巻末に掲載されていたテクニックを応用して手早く、正確に作る方法を試してみました。
手順を解説します。
このテクニックを使うと早いだけでなく正確なブロックができるので、のちの作業もストレスなくつなぐことができます。
Blue Sqruceのパターンの途中経過です。
ハーフスクエアトライアングルのピースをたくさん使うので、巻末に掲載されていたテクニックを応用して手早く、正確に作る方法を試してみました。
手順を解説します。
- 横 6 1/2inch、縦 16inchの紙を用意します。薄くシワになりにくく、手で破きやすい紙が良いです。
- 明暗、つまりハーフスクエアトライアングルに適した、あるいは作りたい2種類の布を同じサイズ用意します。
- 1の用紙に縫線と切り抜き線を引きます。
- 布のシワを取り中表に重ね、薄い色の方を上に1を重ねてまち針で止めます。
- 縫線を縫い終わったら切り取り線を切ります。
- 紙を取り除き、開いてアイロンをかけます。
- 余分な縫代を切り取り、2.5inch四方に成形します。
経過を撮影した画像をコラージュしました。
手早く正確にハーフスクエアトライアングルのピースを作る手順 |
欠点は柄合わせができないことです。
私は用紙を手作りしましたが、ランドリーバスケットキルトのショップで販売されています。
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