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5月, 2013の投稿を表示しています

SCALLOP QUILT

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スカラップキルトのテーブルマットが完成しました。 Fabric:FRENCH GENERAL,国産むら染めコットン Pattren:SCALLOP QUILT Fabric:FRENCH GENERAL,国産むら染めコットン Pattren:SCALLOP QUILT

SCALLOP QUILT 途中経過2

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パッチワークキルト教室講師科の課題、スカラップキルトのテーブルマットの進捗状況です。 講師科になると教本に詳しい作り方は掲載されていません。 本科、高等科の集大成でもありますからそれまでに習得した技術を念頭に自ら考え工夫する必要があります。 教室では先生に質問できますが宿題ではそうはいきません。 それに、質問ができるとは理解が進んでいるということで、理解が進んでいなければ何を質問すればいいのか思いつきませんしね。 そのことをつくづく思います。 やりかけてはちょっと違うんじゃないか、もっと違う方法があるんじゃないか、とほどいたりやり直したりすることが増えています。 スカラップは、カーブがなだらかな弧にならずゆがんだり角ができてしまうのが気になりました。 アップリケのように型紙を作ってぐし縫いしてアイロンをかけて…とやればいいのかしらと思いながら縫っていました。 そこまでやる必要があるかしら… そこで、飾り布にスカラップ模様のできあがり線を描いておいて、土台布で飾り布をくるむ際にはノリで止めて縫い代を折り込んでいってみました。 三つ目でようやく思うような形にできあがりつつあります。

バッグ途中経過

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バッグ作りの途中経過です。 参考にしたレシピにはありませんでしたが薄い生地を使うので接着芯を貼ることにしました。 その思いつきはよかったのですが…アイロン接着に失敗して生地にしわが寄ってしまいました。 接着芯の貼り方はパッチワークキルト教室でも習いましたがすっかり忘れていました。 縫製以前のミスで取り返しがつきませんから、慎重に行う必要があります。 今回は接着芯は張りを持たせるより生地の強化が目的で、カチッとしたデザインではないので使ううちいずれくたくたになると思いますので、めげずに完成させようと思います! 参考にしたレシピではマチがなく、少しとんがった若々しいデザインでしたが、6㎝ほどマチをつけました。 全体像はこんな感じです。 口の始末をして持ち手をつけて完成です。 持ち手は焦げ茶の革紐を編んだものがいいかなあ?と思案中です。 出来が悪くても自分で作ったものには愛着がわきますね。

夏のバッグを作っています

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いつも使っているバッグの金具が壊れてしまったのでバッグを作ることにしました。 布のバッグを持つことがほとんどなくて課題以外で作った記憶がありません… せっかくパッチワークを習っているのですからパッチワークで作ろう! と思ったのですが、今から取り掛かったらいつできあがるか^^;; 秋風が吹くころになるやらしれません。 手持ちの数少ない手芸本から探していて、昨年のパッチワーク倶楽部90号の表紙のタイトルに飛びつきました。 お手軽かんたん縫い物しましょ This is it! 登録情報 雑誌 出版社: パッチワーク通信社; 隔月刊版 (2012/5/22) ASIN: B007Y724T2 発売日: 2012/5/22  この中からこちらのデザインを参考にさせていただきました。 肩掛けバッグ31×44㎝ Design by 佐々木真澄 Fabric:リバティプリント/ホビーラホビーレ, ダイワボウ/エイティスクエアDsセレクション,USAプリント さてどんなのができあがることやら。 同時進行で直線縫いのバッグも作っています。 リバティもこの生地もかれこれ3年くらい前に買って放置していました… 日の目をみせてあげられるようにがんばります! Fabric:Les Toiles du Soleil

フレームを買いました

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サンプラーキルトのキルティングをする際に、机のようなキルティングフレームがあったらいいのと思いました。 私が望む条件は  ・軽くて移動が楽であること  ・不要になったらコンパクトにしまえること  ・価格が手ごろであること   ・キルトトップを外しかえる回数ができるだけ少なくて済むこと  ・トップが緩んだら簡単に引っ張れること   それに対して厭わない条件は  ・軽ければ移動が楽なので多少場所を取ってもかまわない  ・ディスプレイ感覚で設置するつもりではなくあくまで実用本位なのでデザインは特に気にしない 円形フープを固定するタイプが適切だろうといろいろと調べていました。 でも張りなおしの機会が少なくて済むように作業スペースはもう少し大きいことを望んでいたので躊躇していました。 それならいっそ自分で作ってしまおうかとあれこれ考えていました。 軽い方がいいなら樹脂パイプを組み立てて四角いワゴンのようなものを作り、同サイズの樹脂パイプに切れ目を入れてそれにトップをはさめば… そうしたらほんとうにそんな製品が見つかったのでほんとうにびっくりしました。 きっかけはこちらの記事です。 http://celebratehandquilting.blogspot.jp/2012/02/whats-in-my-frame.html 文中のQ-snapを検索していてAmazon USAの関連商品から見つけました。 Dritz 28 by 39-Inch Quilters Floor Frame 詳しい製品情報がわからなかったのですが、後者が高さを切り替えられるように見えたのでDritzにしました。 商品の代金と送料で$104.42でした。 Q-snapの刺繍枠が楽天などにあるのでもしかしたら日本でも売られているかもしれませんが、どっちみち日本で買っても送料がかかるので特に高いとは思いません。 それより頭に思い描いていたものが見つかったのがうれしくて(わらい) 注文から2週間ぐらいで到着しました。 さっそく夫に組み立ててもらいました。 組み立て図も入っていませんでしたがいたって簡単な構造でジョイント部分もきつくないので楽に組み立てられます。 Dritz 28 by 39-Inch Quilters Fl

SCALLOP QUILT途中経過

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今回はスカラップキルトを習いました。 教本どおり、テーブルセンターを作ります。 Fabric : FRENCH GENERAL , 国産むら染めコットン Thread : FUJIX Pice Pattren : SCALLOP QUILT フジックスの糸をつかうのは初めてですがとても縫いやすいです。 生成り色でもメーカーによって色が違うんですね…

DOG WOOD

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ハナミズキの小さなタペストリー完成です。 Fabric:国産プリント,手染めコットン Pattern : DOG WOOD ときどきとにかく完成させることだけを考えてこなす課題があってこのハナミズキもその一つでした。 どこをどんなふうにしたら自分の好きな感じになるかなあ? そういうのを見つけ出していくのも今後も課題ですね。