アップルツリーにすっかり夢中です。 今日はインサイドのボーダーのピースワークに入りました。 Fabric:国産プリント,USAコットン,エイティスクエア Pattern : APPLE TREE 二等辺三角形をつないだボーダーはレッドワークのタペストリーですでに習得しました。 Fabric:エイティスクエア,ルシアンカラーベーシックドット Pattren : EMBROIDERY この時は布をバイアスに裁ってテープ状にしてミシンで接ぎ合せてから正四角形にカットしました。 早くできたのですが微妙に大きさが違ってしまって三角形の角が揃わないところがあったのと、本体が手縫いのキルティングでしたので固さが違ってしまいました。 その反省もあって、今回は手縫いに統一しました。 けれども、小さな二等辺三角形を68組つなげる必要があるのでスピードアップの工夫をしました。 あらかじめ生成りのピースは型紙をきっちり移してカットしておきます。 プリント生地はその三角形を対角線を中心に二枚並べた大きさ、つまり正四角形にカットします。印はつけません。 中表に生成りのピースを重ねて待ち針を打ちます。 縫い終わったら対角線でカット。 残ったプリント柄も同じように接ぎます。 はみ出した角はカットして縫い代も揃えます。 広げたところ。 それからピーシングします。 そのつどできあがりの大きさの型紙を置いて印をつけ直します。 要は、プリント生地にわざわざ印をつけなくても生成りの方に合わせて縫えばよくて、その手間を省いた、というだけのことです^^;; 大まじめに(!)68枚すべてのプリント柄に印をつけ7㎜の縫い代をつけて裁断する必要はありません。 ただし柄合わせをする場合はこの限りではありませんね^^;; こういうことは誰もがしていることでしょうし数を作るうちに気づくものでしょうけれど、もっと早く知っていたらよかったと思ったので記録しました。