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Sampler Quilt トップができあがりました

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日本手芸普及協会パッチワークキルト講座、高等科・講師科の課題のサンプラーキルトのトップが縫いあがりました。 サンプラーキルト 生地 : USAcotton 、 国産プリント ボーダーに使用したエイミー・バトラーの生地を切ってしまうのがもったいなかったのと、教室の展示会が5月末に迫っているのでシンプルなデザインになりました。 その分キルティングをがんばらねば! これからキルティングラインを引いてベースティングですが、キルティングラインをどうするか迷っています。 本科のサンプラーはラジアルのオールオーバーにしました。 今回は各ブロックをピースドキルトにする予定でしたが、先日地元のキルト展で中心に円形のフェザーキルティングを施し、外周をダイナミックなフェザーキルティングで囲み間をバイアスの格子でキルティングされているサンプラーキルトを見て、心が動かされてしまいました。 その作品のレイアウトは生成りの部分が多かったのでフェザーキルティングがたいへん映えていましたが… それにキルティングデザインを一から描かなくてはならないので、ちょっとむずかしいですけどね^^;; 本日中には決定して先に進めようと考えています。

oliso smart iron

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海外のキルトのサイトの動画で見かけたアイロンを購入してみました。 ● oliso(オリソー) 【オートリフト機能搭載 / アイロンを立てて置くことなく作業がスムーズ】 スマートアイロン ホワイト+グレー TG-1100 この製品の特長は使用中のアイロンを立てずに置けるところです。 oliso  smart iron 横から撮影していないので分かりづらいですが、このようペタッと置くと(正確に言えばグリップから手を放すと)すぐさま格納されている耐熱性の脚が出てアイロンが浮き上がるのです。 oliso  smart iron グリップに触れると脚は再び格納されます。 もちろん、一般的なアイロンと同じように立たせておいても安定します。 しばらく置くと自動的に電源が切れます。 まだピーシング作業中に試していませんが、画像のようにキルトトップにアイロンをかける際、縫い代の向きを直したりほつれを切り取ったり細かい作業が伴い、その都度まるでペンを置くようにその場に待機させられるので能率がよいです。 私の初代アイロンは30年も前の製品ですが、先がけっこうとがっていて重みがありました。 このsmart ironも先端がシャープで重みがあり私にはとても使いやすいです。 スチームも細かく噴出してむらがありません。 定価よりかなりお安くなっているのでちょっと心配ですが、仮に失敗しても悔いのないほどお手頃でしたし、twitterのフォロワーさんで愛用されてる方もいらしたので、よいお買い物ができたとよろこんでいますv