ORANGE PEEL やり直し

オレンジピールのピースワークを一からやり直すことにしました。
問題点は
  1. 土台の無地の生地のもっとも鋭角となるところの長さが足りていなかった。
  2. 合印の位置があいまいだった。
  3. 配色が気に入らない。
1については縫い始めてすぐに気づきましたがどうにかなるだろうと^^;;
2については縫いながら調整して印をつけ直して解決していました。
決定的な敗因は結局3なのです。
配色が気に入らないから微調整をする気力が失せてしまいました。
広げるたびにはあ…とため息が出てしまって縫っていて楽しくないんです。
がんばって仕上げても気に入らないできあがりになるのは目に見えていますから。
今回の教訓、配色は大いに悩んで納得してからはじめましょう、でしょうか。

高等科の後半あたりから配色のむずかしさを感じはじめました。
それまでは先生に頼っていましたから…仮に自分の好みではない配色でもまちがえることはありません。
自分の好きな配色をしているのにまちがえるんですよねえ…

ぐだぐだ悩んでいるくらいなら一からやり直そうということで、夜になってから型紙から作り直しました。
一度使ってみたくて買っていた30’sのアソートです。
ちょっとかわいらしすぎな気がしないでもないですが、きれいな色で裁断していても楽しい気持ちになりました。
やっぱり楽しくなくちゃ。

Fabric:USAコットン30’s復刻柄アソート
Store:Quilt furniture Qufu


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