復刻された布

先週金曜日はパッチワークキルト教室でした。
先生のご指導は教科書と指導要領に準拠したものなのでこちらには書かないことにしています。
一般的な知識との線引きが難しいですけどね…書籍やネットで情報を得ることができますし。
でも私は実践が伴わないと理解できないタイプなので教室に通ってよかったと思っています。


思えば始めにパッチワークキルトを始めてその後20数年のブランクがあって、その間日常的にお裁縫すらしていなかったわけですから、それでいきなり教室に通い始めるってものすごい暴挙だったなあと(わらい)
たいていはお教室に行く前に趣味でなりなにがしか作っていらっしゃる方がほとんどでしょうから。
再開しようと思ったのは布在庫を処分したかったからなんです。
始めてみてそれは甘い考えだったと思いました。
布はさらに増え続けているからです。
それにやっぱり新しい布で作りたいですしね。
でもうれしかったのは、二男のベビーキルトを作ったホビーラホビーレの生地が何年か前に復刻されていたことです。
まだ切れ端が残っていたのですがこちらです。



柄を活かすこともできないくらいの切れ端です。
クリスチャンクロスのパターンで何か作りたくて接いでいました。

すてきな布は時を経ても変わりないんですね。


コメント

このブログの人気の投稿

EQ6を使って KALEIDOSCOPE

Dear Jane Quilt 進捗です

Windmill Star